Q1.赤い羽根は、何のために使われているのですか。

A1. 共同募金運動を盛り上げるためのシンボルマークとして、また、寄付者に対する感謝の印として使われています。

 Q2.どうして共同募金のシンボルになったのですか。  

A2. 赤い羽根を、共同募金運動のシンボルとして使用したのは、アメリカが最初で、これにヒントを得て、日本でも昭和23年(第2回)に赤い羽根をシンボルとして使用することになったのです。

Q3.シンボルキャラクターとは、何ですか。

A3. シンボルキャラクターとは、共同募金運動をイメージさせるためのキャラクター(人や動物のようなもの)で、マスコットに近いものです。
 キャラクターは動きがあるので、印刷物にはいろいろな図柄を活用できます。また、ぬいぐるみなども作成できるなど募金活動や広報活動に幅広く活用されています。シンボルキャラクターは、共同募金運動の広報活動を活発にし、かつ運動に親しみを感じてもらえるように作成されました。
赤い羽根シンボルキャラクター2コピーライト

Q4.シンボルキャラクターはいつ、できたのですか。名前は、何というのですか。  

A4. 名前は愛ちゃん希望くんといいます。愛ちゃんは姉で、希望くんは弟です。昭和61年に誕生しました。

Q5.シンボルキャラクターの使用にあたって、どんなことに気をつければいいですか。

A5. 著作権保護のため、図柄には、「©中央共同募金会」、「愛ちゃんと希望くん」(指定書体)を必ず付けてください。
 また、キャラクターの色彩は、羽根は赤、キャラクターは本体は白、その他の線および文字は、黒にしてください。単一の色彩により表示する場合は、緑色以外はどの色を使っても差し支えありません。
 キャラクターのダウンロードは こちら から